22W/Sシーズンスタート。


CONFECTとしては、
仕入れを開始して10年目となります。

ブランドとして認知度が高まり、
世界的な注目も上がったにも関わらず、
常に"新しいモノへの探求"を続けるHender Scheme。


今シーズンもブランドの魅力溢れるプロダクトが多数。
素材の柔らかさ、形、色味の深まり方、艶の現れ方など、
使用する人によって、または使い方によって、
それぞれのパーソナルな完成品に仕上がっていきます。
その様を垣間見る事が出来るのも、
Hender Schemeの魅力であり醍醐味。







今回は、22W/S COLLECTIONの中から、
バッグ3型にフォーカスして紹介します。


コットンとジュート素材を混合した生地を用いて、
Hender Schemeの代名詞ともいえる、
レザーパーツをあしらったアイテム。


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ITEM

- azuma bag big -







江戸時代から伝わる、あずま袋から着想を得て製作したバッグ。
縫い代をベジタブルタンニン鞣しの牛革で処理することで、
ラウンドしたデザインにHender Schemeらしいアクセントをプラス。




- quare shoulder bag small -






ショルダーテープでマチを一周させた、
スクエア方の新型ショルダーバッグのsmallタイプ。
コンパクトで丸みを帯びたミニマルなデザインなので、
老若男女問わず、普段の装いに馴染みます。




- quare shoulder bag big -






ショルダーテープでマチを一周させた、
スクエア方の新型ショルダーバッグのbigタイプ。
日常生活で困る事のない収納力を誇るサイズ。
入れるものが少量でも、くたっと身体に馴染み、
主役としてコーディネートを彩るアイテム。




MATERIAL
cotton/jute

コットンにジュート生地を掛け合わせた厚みのある生地を使用。
ハリ、コシがありながらも、しなやかさも兼ね備えています。
使い込むことで、より柔らかく、持ち主の身体に沿って馴染み、
そして、素材特有の風合いも日に日に増していきます。


ブランドのお家芸ともいえる、ベジタブルタンニン鞣しの牛革を、
ハンドル部分、縫い代の処理、留め具、ネームタグなど、
さり気無く、それでいてデザインアクセントとなるよう配置。
使い込むことでエイジングが進み、色の深みが増していきます。
レザーは使用者や使い方によって異なる育ち方をするので、
これもまた、一層愛着が沸いてくるポイント。




MAIN DETAIL

azuma bag big





持ち手部分、縫い代の処理に、丁寧に鞣された牛革を使用しています。
使い込む毎に、柔らかく、そして馴染んでいきます。
ハンドル部分は手への負担軽減、縁にあしらわれたレザーは、
丸みの帯びたフォルムのアクセントに。





取り出し口中央にコットンテープが備え付けてあり、
縛る事で、中身が零れ出たり、丸見えになるのを防ぎます。




square shoulder bag




ショルダーのコットンテープを側面と底のマチに
そのまま縫い付けられており、補強の役割の他、
丸みを帯びたフォルムも作り出しています。





大きく取られた口周り、小物が収納できるポケット付き。
留め具、ネームタグも牛革を使用しています。





長さ調節可能なコットンショルダーストラップ。
こちらも先端に丁寧に鞣された牛革を使用しています。

紹介しました、3型のジュートバッグの他にも、
Heder Scheme 22W/Sコレクションのアイテムが
店舗、オンライン共に順次、入荷しております。
是非、こちらも合わせてご覧下さい。

【Hender Scheme 2022 W/S COLLECTION】